Hiromi Kurihara

栗原 尋美

埼玉県出身。幼少期は東京、それ以降は横浜で暮らし現在に至る。
食と舞で摂食障害を解消し本当の自分を生き始めた経験を活かし、摂食障害および妊活専門のセッションを提供。
2010年よりJLBA(日本リビングビューティー協会)認定ローフードマイスター都筑校
ローフードマイスター育成の他、オリジナルレシピでの料理教室、ローフードランチ会等を主催。
2017FODSS舞踊団入団(ベリーダンス)。多くのショーやイベント、パーティーに出演中。

2018
年よりセンター南モリシタダンススタイルにてインストラクター活動開始。ローフードとベリーダンスの「女性性UPランチ会」も好評を得ている。
2010
年よりシータヒーラーとしても活動。18歳の頃に始めたダイエットをキッカケに、摂食障害で14年のあいだ苦しむ。
20キロ台の低体重になり藁をもつかむ思いで、食を整えようと試みた。
身体に良いと言われているものを食べれば改善するのではないかと考え、マクロビオティックを実践した。
しかし、効果が感じられずにいたところ、ローフードと出会う。

ローフードを初めて口にしたとたん、何かが違う!と未来が変わる予感があった。ほどなくして、ベリーダンスヒーリングを学び始める。

常に食周辺や摂食障害のことが脳内にあり、マインド優先で生きて、自分自身を縛り付けていた思い込みが徐々に解きほぐされ柔らかく、そして自分の心に正直に、真っすぐ大地に根を張る感覚を覚えていった。
ローフードの中でも、まず積極的に摂取したグリーンスムージーを通して、栄養が効果的に細胞に吸収されるのを体感し、また、ローフードの未知の手法の面白さにのめりこむ。心から“美味しい!”と笑える自分が最高に嬉しく、毎日が大きく変化していった。ベリーダンスでは、女性美を見出し、自分らしさを誇りに思い、最大限に楽しむことを発見した。素敵な女性とは、やせ細った体ではなく、内から溢れ出る輝きを持っていることが分かった。

自分の潜在意識にフォーカスするヒーリングによって、心の窓が開いていく感覚で、本当の自分、本来の自分らしさを探っていった。

心のブロックやダメージを取り除くことで、自分の望む未来を現実化していくことができると思えるようになる。

真の健康とは、心と体、魂の調和が保たれた状態であり、食事や運動も義務感から行うのではなく、魂の喜びを感じられるものこそが健康美へと繋がる。
ローフードとベリーダンス、ヒーリングの利点を上手く繋ぎ合わせることで摂食障害への効果的なアプローチを行っていくなかで、妊活中の女性たちへのサポートにも繋がっていった。

自身の長年の経験を通して、心と体、魂のバランスを保ち、理想とする自己実現へのサポートとなるセッションを精力的に行っている。
受講者からは、
『仕事のストレスから過食に走るようになっていたが、ロースイーツをキッカケに様々な罪悪感から解放されたことで、今では恐れずにストレスと向き合うことで上手に解消できるようになった(20代・看護師)。』

『生理不順が続き、なかなか妊娠できずにいたが、食を整え、ヒーリングを受け、ベリーダンスで自分の女性性を表現できるようになったら、周りの状況が好転し始め、いつの間にか自然に妊娠した(30代・OL)』

『誰にも相談できずに長年一人で悩んできたけれど、自分の体に自信をもち、ありのままの自分を愛せるようになった(50代・主婦)』
といった感想が寄せられている。

今後は、摂食障害や不妊の悩み持つ女性たちをより多くサポートするため、自身の培ったスキルや経験を後進に伝授すべく、「摂食障害&妊活専門ライフスタイルコーチ養成コース」の設計と実施にも注力していく。

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