小さいころから甘いものが大好きでした。

チョコレートやビスケット、

といったものではなく、

飴やガムやラムネ、金平糖…

小さな甘いものが好きでした。

 

 

大人になるにつれ、

次第にそういったものから、

チョコレートやケーキ、クッキー、菓子パンといった

ちょっと大きな?!甘いものを

よく食べるようになりました。

 

 

疲れた時には、甘いもの、

ストレス解消に、甘いもの、

頑張ったご褒美に、甘いもの…

 

 

その時には白砂糖の害など、

何となく不安を感じつつも、

仕方ないよね、で済ませていました。

 

材料代や手間暇を考えると、

市販のものを買うほうが効率が良いと

安易に考えていました。

 

 

摂食障害を自覚して、

本当にもがくようになり、

食に意識を向けはじめたことが、

白砂糖の中毒性について考えるキッカケでした。

 

 

摂食障害でなくても、

お砂糖の虜になっていらっしゃる方、

多いのではないでしょうか?

 

 

 

色々と理由をつけて、

何となく罪悪感を持ちながらも、

見て見ぬふりをしてはいませんか?

 

 

 

摂食障害に悩みだすと、

無意識にお砂糖中毒になっている恐ろしさを

身にしみて感じます。

気付かないうちに、お砂糖から

離れられなくなっている事実。

 

 

 

拒食期は食べ物を拒むため、

お砂糖を口にすることはほぼ無いですが、

過食期や過食嘔吐期は

コンビニスイーツ、菓子パン、

スナック菓子、ケーキなど、

甘いものが食べたくて仕方がなく、

一度食べ出すと止まらなくなってしまいます。

 

 

本当は必要ないと、心のどこかで分かってはいても、

やめられないのです。

 

 

 

砂糖は「マイルドドラッグ」とも言われ、

薬物やアルコール並みの中毒性、依存性が

あると言われます。

 

 

砂糖は体内でブドウ糖に変化し、

血糖値を急激に上げます。

体は上がった血糖値を下げようと、

血糖値を下げる働きをするインスリンを

一気に分泌し、その結果、

急激に血糖値が下がることで、

今度は低血糖状態になってしまうのです。

 

すると、脳はそれを空腹感だと勘違いし、

もっと食べなければ!と

負のループに入ってしまいます。

 

 

また、お砂糖はドーパミンや、セロトニン、

ノルアドレナリン、といった

癒しや幸福感を感じる脳内伝達物質の分泌を

促します。

 

 

甘いものを食べると、

癒される、幸福な気持ちがする、

という快感から、麻薬のような依存性が

あると言われるのです。

 

 

 

だからといって、甘いものを全て絶つのは

なかなか難しいですし、

楽しみを奪われてしまうようで、

何とも味気ない感じがします。

 

そこでお勧めなのが、ロースイーツです。

 

 

ロースイーツは、白砂糖や、小麦粉、

乳製品、卵、などは使わず、

よりナチュラルな甘味料やドライフルーツ、

ビタミン、ミネラル豊富な生のナッツ、

ココナッツオイル、フルーツ、

といったものをベースに作ります。

 

 

摂食障害に悩んでいると、

スイーツは悪、

一口食べたら止まらない、

極力控えなければならない、

と思いがちですが、

それは、

スイーツの中身と質に関係してくる

のではないでしょうか?

 

ロースイーツはしっかりとした満足感と、

心から満たされる幸福感を

感じることができます。

栄養豊富、

食べることが、美や健康、

アンチエイジングにもプラスとなり得る

ものです。

 

食べ過ぎることなく、

心から美味しいと、

笑って食べることのできるスイーツ。

 

コンビニスイーツやスナック菓子から、

ロースイーツに変えるだけでも、

心と体に大きな変化をもたらしてくれます。

 

摂食障害でスイーツが辞められない、

と思っている方にこそ、

ロースイーツをお試しいただきたいです。

 

 

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